弘前市議会 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第5号12月14日)
また、東北管内でいきますと、岩手県紫波町でございますけれども、そこの、盛岡・紫波地区環境施設組合で家庭系生ごみから堆肥を生産して販売しているというような事例が見受けられます。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 千葉議員。
また、東北管内でいきますと、岩手県紫波町でございますけれども、そこの、盛岡・紫波地区環境施設組合で家庭系生ごみから堆肥を生産して販売しているというような事例が見受けられます。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 千葉議員。
そこで、私は、家庭系可燃物ごみの減量化のために努力している岩手県の盛岡・紫波地区環境施設組合の取り組みを視察してまいりましたので、紹介いたします。 ここは盛岡市の一部、都南地区と矢巾町、柴波町、合わせて人口10万5000人余りで経営する組合です。ここでは家庭ごみの約25%を堆肥化処理し、25%強が資源化、約50%が焼却処理という昨年度の実績であります。